株式会社村上組　求人情報サイト

村上組ではi-Constructionで若手からベテランまで皆が活躍しています

国土交通省は、建設現場の生産性向上を目指し、「i-Construction」の導入を表明しました。

また、「i-Construction」導入の推進に向けた新たな基準や積算基準の見直しも進められています。

村上組では、ドローンや3Dレーザースキャナー、ICT建機の利用を促進しています。

i-Construction導入の目的である以下の3項目について、日々追及しています。

・生産性の向上

・安全性の向上

・魅力ある建設現場

中堅・若手社員が中心となってPC作業をしたり、ソフトウェアの扱いやタブレット・携帯端末の設定などを担当して活躍しています。

◆3次元起工測量

測量データと設計図面データを合わせて
3次元データを作成

◆出来形測定

設計通りの出来形かデータから確認

◆ICT建機による施工

3次元データとレーザースキャナによって制御された
3D-MCモーターグレーダを下層路盤整正に使用

◆その他ICT機器を用いた精度確認

ここでもデータで確認

村上組ではそれぞれの得意分野を活かせます

若手社員はソフトウェアやPCの扱いで活躍しながら、先輩社員から現場監督としてのアドバイスを受けながら成長し、中堅社員やベテラン社員は現場監督や現場監督補助技術者として活躍しています。

社員各々が自分の強みを発揮できる職場環境が形成されています。

社員の声

社員Aさん

Q．i-Constructionを推進するうえで苦労したことは？

A．施工計画の前の段階でICT機器について先に熟知しておかなければいけなかったこと。

社員Bさん

Ｑ．i-Constructionについてどう思いますか？

Ａ．私はまだ現場経験が浅く、施工管理を一人で出来ませんが先輩社員をＩＴの面から支えることが出来て活躍の機会が増えたと実感しています。

社員Cさん

Ｑ．村上組の施工管理についてどう思いますか？

Ａ．安全と品質を最優先としながら、常に現場の効率化を図っていくのが村上組の強みだと言えます。ITを活用して更なる飛躍をしていきたいです。